【エロ同人】肉便器「らん」が出来上がるまで・・・【d_617145/来夏色(Mr.way)】【肉便器化する女子高生の物語～『肉便器「らん」が出来上がるまで』レビュー～】

シーン別解説

シーン1：パンツを武器にした金銭授受

地味な女子高生・佐々木さきが義兄の目をパンツで釘付けにする。最初は「見たんだから金払って」と小遣い目当てでパンツを見せつけるが、次第に義兄の反応に興味を持ち始める。パンツを脱がせたままの手コキでお小遣いを稼ぐ姿は、エロ同人の定番シチュエーションを新鮮に再現している。

シーン2：朝の洗面所でのフェラ抜き

翌朝もパンツを見せつけるさき。手コキで稼いだお小遣いを使い、義兄のフェラチオを受ける。口では「ダサい」とディスりながらも、義兄のチンポを咥える姿は「エロ同人の醍醐味」を体現。最後は口内射精されたザーメンを手皿に垂らすという、無料エロ同人には珍しいシチュエーションが光る。

シーン3：大金での筆おろし

封筒に大金を入れて筆おろしを依頼するさき。義兄の下手な前戯に「早く入れろ」と焦らすが、自分も徐々に興奮していく。正常位での挿入時にはスマホを弄る余裕がなくなり、胸射される姿は「女子高生の肉便器化プロセス」を象徴的に描いている。

シーン4：玩具セックスの連続

再びお小遣いを渡されたさきは、電マとバイブの同時刺激に耐える。パンツを脱がされたままのノーハンドフェラ、クリトリスに電マを当てられながらのずらしハメ、最後はバックでの尻射という展開は、エロ同人の定番シチュエーションを集約。義兄がいなくなった後の電マオナニーで絶頂する姿は、作品のテーマを完結させる。

総評

来夏色氏の作品は、女子高生の「肉便器化プロセス」を段階的に描くことで、エロ同人の定番シチュエーションを新鮮に再現。パンツを武器にした金銭授受から、玩具セックスまで、無料エロ同人には珍しい展開が光る。特に「スマホを弄りながらのセックス」という現代的な要素が、若年層の読者に支持される要因となっている。エロ同人探しの方には特におすすめの作品だ。